ライオン歯科 海老名本院にて、2023年度歯科医師臨床研修プログラムを開催いたします。
2014年10月10日~12日 クインテッセンス出版社主催の歯科国際大会にて書籍出版記念講演を行いました。
オーラルリハビリテーションシリーズとして、3年にわたって出版する予定となっております。
現在、英語版・中国版も出版予定となっており、世界中で読んでいただける書籍になります。
2014年4月13日学術団体JAIDの学術大会&総会が開催されました。
パスカルマニエ教授・モーカン教授・関根浄治教授(島根大学医学部歯科口腔外科学講座)の講演を聞くことが出来ました。
臨床に活かせる講演内容でしたので、早速取り入れたいと思います。
2013年11月22日-24日に台北医科大学にて国際インプラント学会が、3日間に渡り開催され参加してきました。 11月24日は講演もさせて頂きました。
2013年9月29日 JAID学術大会が開催されました。午後からは歯科界の重鎮である波多野尚樹先生、山崎長郎先生にご講演頂き、大変盛況でした。
2011年のデータで、インパクトファクターという正式な数値で認められた学会は 世界で81学会しかありません。ICOIは、その中で51番目です。 ちなみに、日本では日本歯科理工学会のみインパクトファクターという数値を持っております。
22013年3月3日にアキバホール大ホールで行われたJAID主催東京特別講演に参加してきました。
2012年12月4日~8日 コロンビア大学卒後研修プログラム研修を無事卒業しました。
また、ICOI(国際口腔インプラント学会)インプラントセンターのオープニングセレモニーにも参加させて頂きました。
2012年6月22日~24日 当院鈴木が会長を務めます、国際口腔インプラント学会がベトナムで行われました。
アジア各国から集まった歯科医師400名の聴衆の中、発表も行わせて頂きました。
当院理事長、鈴木仙一が南カリフォルニア大学 客員臨床教授に任命されました。
当院理事長、鈴木仙一が国際口腔インプラント学会(ICOI)のアジアパシフィック地区副会長に就任致しました。
当院理事長鈴木が日本主幹を務める、南カリフォルニア大学(USC)第2期生の卒業式が行われました。勤務医松浦が、南カリフォルニア大学客員研究員として任命されました。
当院理事長鈴木仙一が、「ノーベルバイオケア シンポジウム アジアパシフィック 2010」に“患者コミュニケーションの常識・非常識”という議題にて登壇しました。
2010年4月、当院理事長鈴木仙一が、濱州医科大学烟台市口腔病院名誉教授に就任しました。
2010年1月、当院理事長 鈴木仙一が、国際口腔インプラント学会日本代表に就任しました。
2009年11月、東京ビックサイトにて開催された第38回日本医療福祉設備学会にて、当院理事長 鈴木仙一が一般演題最優秀発表賞を受賞しました。
2009年8月、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催されたノーベルバイオケア社エステティックフォーラム2009にて、歯科医師向けプログラム(抜歯即時(早期)埋入の選択とテクニック/グラフト材のトレンド)のパネリストを勤めました。
2009年4月、東京・国際フォーラムにて開催されたICOI(International Congress of Oral Implantologists)シンポジウムにて、当院理事長 鈴木仙一がケースプレゼンテーションの座長を務めました。
2009年2月、カリフォルニアにて開催されたアメリカインプラント学会(AO:Academy of Osseointegration)で当院理事長 鈴木仙一が発表を行いました。
2008年8月、当院理事長 鈴木仙一が、ドイツ国際インプラントアカデミーの准教授に就任しました。
2007年、当院理事長 鈴木仙一が、日本口腔インプラント学会優秀論文賞を受賞しました。
学会発行「Implant News(第7号)」に受賞についてのコメントが掲載されております。
本研究を立案・計画した背景として、近年のインプラント治療技術の進歩が挙げられます。つまり、種々の疾患を有する患者さんにインプラントを埋入する機会も増えましたが、顎骨の骨質、骨量および形態は多様であり、骨代謝疾患を有する患者さんも少なくありません。インプラント治療は、その適応症ゆえに比較的高齢者に施術されることが多く、今後ますます進行していく高齢化社会においては骨質や骨量の不足した、あるいは骨代謝疾患を有する患者さんにインプラントを埋入する機会もさらに増加することが考えられます。そこで、骨代謝疾患モデル動物の一つであるくる病ラットを作製し、近年開発されたマイクロCT にて骨の内部構造および三次元的形態を評価すると共に、表面性状の違うインプラント周囲の骨治癒に関して検討を加えることを遂行した次第です。本研究結果として、対照と比較してクル病ラットは薄い緻密骨と不規則で細い少量の骨梁よりなる海綿骨を有していました。また、対照群およびクル病群共に、インプラント埋入後一週間における骨接触率は、陽極酸化処理よりもサンドブラスト処理の方が高い数値を示し、後者が早期に骨結合する可能性が示唆されました。
最後に、本研究が今後のインプラントに関する基礎的研究および臨床の一助になれば幸いと考えると共に、共同研究者の日本大学松戸歯学部口腔病理学講座の山本浩嗣教授をはじめ、岡田裕之講師、浅賀知記先生、中村武夫教授に感謝致します。